〜アウトンの悩める全ての人へ祝福を〜

〜映画で人は変われる〜

【TOY STORY 3 おさらい!】

 

どーもどーも!

 


アウトンでございます。

 


今回も前回に引き続き

TOY STORY シリーズのおさらいを

していこうと思います!

 


本日は、TOY STORY 3のおさらいです!

 

 

 

TOY STORY 3

 


監督

リー・アンクリッチ

出演者 

(原語版)

トム・ハンクス

ティム・アレン

 


(日本語版)

唐沢寿明

所ジョージ

 


公開年

2010年

 

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〜はじまり〜

 


物語は、ウッディたちおもちゃの戦いの

シーンから始まります。

 


これは、おもちゃの持ち主アンディの遊びの世界の一部です。

 


これは、ホームビデオの一部なのですが、

このホームビデオの中にはアンディの成長と

おもちゃたちの思い出が刻まれています。

 

 

 

〜アンディの成長〜

 

この映画で、アンディは17歳になります。

 


おもちゃたちはアンディと遊ぶ計画を

立てますが、失敗してしまいます。

 


段々自分たちと遊んでくれないアンディに対して捨てられてしまうのではないのかと

心配になり始めます。

 


アンディのお気に入りウッディは、

みんな、ここまで捨てられたり 売られてこなかったのは自分たちが大切にされているから。屋根裏部屋にしまってもらえるから大丈夫!と言います。

 


しかし、本当はウッディも心配していました。

 


緑の兵隊 グリーンアーミーメンは、

 


「任務は終了した。」

 


と言い残し、去っていきます。

 


みんな一緒だから大丈夫とバズに励まされますが力無い言葉で返事をするだけ。

 


ついに、アンディがおもちゃの片付けを

はじめるため部屋に来ます。

 


アンディは母親に、

 

「そんな古いおもちゃはガラクタだから売れないわよ」

 


と言われます。

 


しかし、アンディにとっては今は遊ばなくとも大切にしてきたおもちゃたち。

 


捨てるか、売るかで迷った末

屋根裏部屋にしまうことに。

 


最後に、バズとウッディを見て迷いますが、

バズは屋根裏部屋へ。

ウッディは大学へ持っていく箱の中へ。

 


アンディは屋根裏部屋へおもちゃの入った袋を運ぼうとします。

 


そこに、妹のモリーが荷物を運んでるのを見て袋を階段の前に起きモリーを手伝います。

 


そこに通りかかったアンディのお母さんは、

ゴミと間違えて外に捨ててしまいます。

 


ウッディは助けに行こうとしますが、

目の前でゴミ収集車が行ってしまい、

間に合わなかったと思っていたところ

後ろから物音がします。

 


捨てられるのだけは避けようと、

バズたちはゴミ袋から逃げ出していたのです。

 


これからどうなるのかと心配になる

おもちゃたちは、この物語の舞台になる

サニーサイド保育園へ寄付するおもちゃの箱を

見つけ、寄付される選択をします。

 


アンディが屋根裏部屋へ袋を持っていこうと

していたのを見ていたウッディは、

 


「捨てられてしまったのは間違いなんだ」

 


とみんなを説得しますが、信じてもらえません。

 


屋根裏部屋へ戻そうと箱を外に出そうとしているうちに、ウッディも一緒に車で保育園に行くことになります。

 

 

 

〜永遠の楽園!?〜

 


子供たちが大きくなっても、新しい子供が

入ってきてずっと遊んでもらえる保育園にきたおもちゃたちは喜び状態。

 


しかし、ウッディはアンディのところへ戻ろうと保育園からでます。

 


子供たちと遊ぶのを非常に楽しみにしていた

おもちゃたちでしたが、

そこに待っていたのは想像を絶するものでした。

 


バズたちが入った「いもむし組」

おもちゃの使い方が分からない、小さい子の

クラス。

 


バズがみんなを代表して、

もう少し大きくておもちゃを大切に

扱うことのできる「ちょうちょ組」に入れてもらえないかと交渉をします。

 


交渉を無事成功!

 


と思われましたが、ちょうちょ組に入れるのは、バズだけ。

 


家族のようなものだからみんなも

ちょうちょ組へ入れてほしいと交渉をする

バズでしたが、この言葉にピンクとイチゴの香りが特徴のクマのぬいぐるみロッツォ

態度を急に変え怒り出します。

 


ロッツォはバズが使えると思っていたため

誘拐し、出荷時の状態に戻し自分たちの仲間にしまいます。

 


一方、バズたちを待っているおもちゃたち。

ウッディが言ってたようにアンディが自分たちを屋根裏部屋へしまおうとしていたことを知ります。

 


Ms ポテトヘッドが片方の目をアンディの

部屋で無くてしていて、その目でアンディの

様子を確認することができたのです。

 


アンディが自分たちを捨てたわけじゃないということがわかったみんなはアンディの家に帰ろうとします。

 


しかし、そこへロッツォが。

 


ロッツォが良いおもちゃではないとわかり

ポテトヘッドたちは逃げ出そうとしますが

それを阻止したのはバズでした。

 


みんな牢屋に入れられバズの監視下の元夜を過ごすことになります。

 

 

 

〜重要人物 ボニーの登場!〜

 


ボニーはサニーサイド保育園に通う優しい女の子。

 


ウッディは保育園を出ようとしましたが

色々あり、ボニーの家に持ち帰られてしまいます。

 


ボニーの家で久しぶりに楽しい時間を

過ごしたウッディは夜になるとアンディの元へ帰ろうとします。

 


サニーサイド保育園に行くことがあればみんなによろしくとボニーのおもちゃ達に伝えると、

おもちゃ達は凍りつきます。

 


そこでウッディは初めてサニーサイド保育園の

裏の顔を知ることになります。

 


戻るのは死ぬのと同じ。

そうおもちゃ達言われるウッディですが

仲間を放っておけないと助けに行きます。

 

 

 

〜地獄の保育園から脱出せよ!〜

 


ウッディはボニーのリュック入り込み

サニーサイド保育園への潜入に成功!

 


そこへ、この保育園で何年もバレずに

生活をしていた電話のおもちゃに出会います。

 


助けてほしいとお願いすると、

保育園から出られるときは壊れて

捨てられるときだけであること。

毎晩鍵をかけられるドアを開けるには

事務所にある鍵が必要なこと。

車のおもちゃが一晩中見回りをしていること。カメラの監視はサルのおもちゃがしていること。

 


ウッディは脱出するヒントを得て、

みんなと再会し、作戦会議を開きます。

 


様々な方法を成功させて、

無事焼却炉へたどり着きます。

 


途中、バズを元に戻そうとして

間違えてバズがスペイン語モードになってしまいます。このスペイン語モードのバズは

非常に笑えますのでここもチェックです!

 


あと少しで脱出というところで、

最後の最後で、ロッツォに見つかってしまいます。

 


しかし、仲間も大切にしない自己中な

ロッツォの姿を目の当たりにし、

ロッツォとずっと仲間だった赤ちゃんの

おもちゃ、ビッグ・ベビーがロッツォを

焼却ゴミの中に落としてしまいます。

 


これで逃げられると思ったウッディたち。

 


逃げている最中リトルグリーメンの足が

ゴミ箱に挟まってしまいそれを助けた拍子に

ロッツォに引っ張られ、ウッディもゴミ箱の中へ。助けようとしたみんなも落ちてしまいゴミ収集車に連れて行かれてしまいます。

 


ゴミ捨場へ連れて行かれ燃やされそうになり

逃げる途中、ロッツォが停止ボタンを発見。

 


ロッツォが代表して停止ボタンを押そうと

しますが押そうとしたところロッツォは

逃げ出してしまいます。

 


炎の中に落ちそうになり、もう助からないと

みんな覚悟を決め、手を繋ぎ、最後を待っているとクレーンに持ち上げられ難を逃れます。

 


先にどこかへ連れて行かれた

リトルグリーメンがクレーンを動かしていて

外に出ることに見事成功!!

 


その頃、ロッツォはゴミ捨て場の作業員に

懐かしいと拾われ連れて行かれてしまいました。

 

 

 

〜本当の別れ〜

 


みんなでアンディの元へ無事戻り、

ウッディは屋根裏部屋に行くみんなと

別れの言葉を交わします。

 


アンディとも離れがたいのですが、

仲間ともっと一緒にいられないのかと

考えます。

 


ウッディはアンディの目を盗み、メモを残し、みんなが入っている箱の上に置きます。

 


そのメモを見たアンディは車で

ボニーの家へ向かいます。

 


そう、ボニーにおもちゃを譲るためです。

 


ウッディのメモにはボニーはおもちゃを

大切にする女の子だと書かれていました。

 


アンディはおもちゃたちを紹介しながら

ボニーに渡します。

 


「みんなを大切にしてくれるかな、僕の宝物なんだ。」

 


このセリフは本当に名セリフ。

 


もうおもちゃは全部ボニーへ渡したと思われましたが、ボニーが箱を覗くとそこには

ウッディの姿が。

 


悩みアンディでしたが、ボニーにウッディを

託すことにします。

 


そして、おもちゃたちとのお別れに

ボニーと一緒におもちゃと遊び、

最後のひと時を過ごします。

 


切ない表情をしながら、

「ありがとう みんな」

と別れを告げ物語は終了。

 

 

 

〜まとめ〜

 

 

 

いかがでしたでしょうか?

 


今回はTOY STORY 3のおさらいを

してきました。

 


TOY STORYシリーズの中でも

この作品はより切ない感動が多い作品でした。

 


別れの季節のこの時期にぜひ見てほしい

と思います!

 


次回作はTOY STORY 4です!

 

 

 

それでは!!