５分でOK！パフォーマンスをあげるランニングって？？

こんにちは、アウトンです。

突然ですが、みなさんはランニングってしていますか？

最近よくランニングをしている人が増えているな〜という

印象を受けるくらい街ではよく見かけるようになりました。

私は毎朝４時半には起床し今日やることと散歩をするようにしています。

５時くらいにもなるとランナーがちらほら見受けられます。

ランニングってダイエットとかなら分かるけど他にもメリットあるのか？

と疑問に思い色々調べていると面白い物を見つけたので紹介します！

1.ランニングが脳にもたらす影響とは？

「ランニングが脳を活性化する」という証拠はたくさんあります。

その効果は認めない他ないですよね。

脳というは、過去の自分のやってきた行動などのデータを元に

未来に起こる問題などにどうやって対応をするか、前もって準備をする為に

脳があると考えられています。

つまり、外に出て走ったりする行為は脳の使い方に関してとても忠実なんです！

脳はどのルートを使ってどこまで行くのか無意識の内にシミュレーションをして

ルートのプランを立てているのです。

脳ってすごいですね。笑

この脳の予測的な動きと、走ったりする移動だけで空間学習が

海馬を活性化されると考えられています。

2.せっかくなら外を走ろう！

走ると聞いて家の中をぐるぐると走る人は

流石にいないとは思います。笑

屋外に出て毎回違うルート、初めての道を走る方が

脳の動きがより活発になり、より海馬を活性化させることができます。

どうしても都合上同じ道しか使えないという人は

スタート地点を変えるだけでも効果があるみたいですよ！

スタート地点というのは、いつもゴールと決めている場所を

スタート地点にしたりするということです。

3.知能も高める！

ランニングに限ったことではありませんが

有酸素運動をすると「脳由来神経栄養因子」という

なんだか難しい物質が増えるみたいです。

この物質が増えると神経細胞の活性が高まったり、

新しい血管が生まれ、脳のの血流がよくなると言われています。

これもランニングが知能を高めると言われる

一つの理由だと考えられています。

こうした脳の変化は、人によりますが社交性を高める効果が

あるという研究結果もあるそうです。

ランニングがコミュニケーションツールになるという効果

もわかっており、ランニングは多くの人に有効なのかもしれません。

また、うつ病の予防やリラックス効果もあるとされセラピーに

ランニングを導入している病院もあります。

4.今日からスタート！走り出そう！

色々話してきましたが結果的にここに落ち着くと思います。

ランニングが脳や体にもたらす影響は素晴らしい物だと

もうお分かり頂けたかと思います。

脳を活性化する為には、同じ時間帯に走る方が効果的だと

言われています。

「仕事が遅くなったから」とか「今日は早めの出社だから」

みたいな不規則な走り方は、脳の活性においてはあまり

効果的ではないようです。

やる気を待っているのは効率が非常に悪いです。

「とりあず走ってみる」これが大切です。

ですので、同じ時間に走ることができるのなら

朝走ろうが、夜走ろうが関係はありません。

これから走る人は格好から入るのも一つの方法です！

まとめ

いかがでしたか？ランニングが脳にもたらす影響は

非常に有効だとわかりました。

1.　同じコースばかり走らずに違うコースも走ってみる！

2.　屋外を思いっきり走ってみる！

3.　1日5分でも良いので走ってみる！

4.　同じ時間に走るようにする！

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この5つを大切にして走り出してみてください！

しかし、熱中症にはくれぐれも気をつけてください！