そのバイト本当に大丈夫??
こんにちは、アウトンです。
みなさんはアルバイトの経験はありますでしょうか?
私は、飲食業・建設業・警備員・イベント系・引っ越しなどなど…
かなりの数のアルバイトを学生時代に経験してきました。
最初キツそうだな〜と思っていた仕事が超ラクだったり
めっちゃラクそうやん!と思って始めたバイトがめちゃくちゃキツかったり…
そのような経験実はあるのではないのでしょうか?
そこで今日は私が実際に経験してきたアルバイトの裏事情を
メリット・デメリットを混じえて暴露していきたいと思います!
1.飲食業
メリット :まかないがタダで食べられる・コミュ力が上がる
デメリット:ピークの時間帯はまるで戦場・時給は普通
飲食業のアルバイトは非常に人気のある業種ですよね。
いつの時代もこの業界だけはバイトのイメージが強いと思います。
私は飲食の業界で6年ほど働いておりましたがその中でも
ハンバーガー店やラーメン屋・フードコートなど様々な店舗で働いておりました。
周りには大学生も多く、やはりまかないがタダで食べられるのが良いという理由で
バイト先を選んでいる人も多かったです。
食費が浮くというのは大きいですよね。笑
しかし、いいことだけではありません。
ピークの時間帯にもなってくるとまるで戦場。
罵声が飛び交いお客さんの列を見ると気が遠くなりそうになります。笑
一番飲食業で良いと思ったのは出会いの多さです!
私の働いていたお店では半分以上の人がこのお店で出会ったと言っていて驚きました笑
2.警備員
メリット :20分で1万円なんて全然あり得る・正直かなり楽
デメリット:職人とのやりとりが難しい・命の危険もある
みなさんの警備員のイメージはどんなもですか?
「おじいさんがやってる」
「金ない奴らの集まり」
「見栄えが悪い」などなど…
正直こういうイメージを持っている人も多いのでしょうか?
私もこの仕事を始める前はそのようなイメージを持っていました。
この仕事は一年前までやっていましたが、普通に働いていても
一般人の方に冷ややかな目で見られたり罵声を浴びせられたりということも
日常茶飯事でした。笑 おかげでメンタルが少し強くなった気がします。
仕事内容は、車を止めたりトラックを誘導したりという業務もあります。
その作業中にトラックに巻き込まれて命を落とすというケースも少なくありません。
細心の注意を払っていれば問題はありませんが油断しているとこのような危険も潜んでいます。
しかし、その反面現場によってではありますが 「20分仕事をして終わり」という現場も中にはあります。基本的に警備員の給与は日当制なのでどんなに早く終わっても貰える金額は変わりません。よって「20分で1万円」ということも全然ありえます。
仕事内容もほとんど立ってるだけなので体力的にもキツくありません。
給与はだいたい1万円ですが東京オリンピックに向けてさらに給与の高騰が見込まれています。私も警備員時代は月収で40万円は稼いでいました。
3.引っ越し作業員
メリット :仕事を通して様々な場所にいける・筋肉がつく
デメリット:物損した場合自分で払う場合もある・体力的にきつい
このバイトは学生にオススメしたいのですが、
その理由としましては給与が良いからです。
日当は1万円は超える会社も少なくないです。
残業代もつくので月に高校生でも30万は夢ではないです。
それに筋肉がかなりつきます。自分も引っ越しの仕事を通して
筋トレにハマりジムに通い始めました。笑
重い荷物も持ち方一つで軽々持つことができるので力がない人でも
安心して仕事も行うことができますよ!
ただ注意して頂きたいのは物損した時です。
物損とはお客様からお預かりした荷物を誤まって壊してしまうことです。
面接の時に物損について必ず聞いてください。
「物損をした場合は会社が費用を負担するのかそれとも自分の給与から差し引かれるのか」これを必ず聞いてください。
自分の給与から差し引かれる会社でのバイトは辞めた方が良いです。
4.イベント系の仕事
メリット :好きなアーティストのライブをタダで見れる・お弁当もでる
デメリット:作業によってはかなりキツイことも
イベント系の仕事は最大日給3万円の仕事もありますが
その反面かなりキツイこともあります。
イベント系のスタッフの仕事内容も派遣会社によって異なるので
自分に合った仕事をしっかり見つけて派遣会社に登録する必要があります。
仕事は決して楽ではありませんがしっかり稼げる上にライブや舞台などもタダで見れる
仕事もあるのでやりがいは非常に感じることができますよ!
それに就職をする際に一つの道として何か見つけられる可能性もあるので
大学生にはオススメです!
まとめ
いかがでしたか?
一見「ラクそうに見えてキツイ仕事」も「キツそうに見えてラクな仕事」
がお分かり頂けたかと思います。どのバイトをするにしてもしっかり契約書を
よく読んでから決めてください。
なんのバイトをしようか考えている人は
この記事を是非参考にしてみてください!